村田直哉

ここ数年多くの即興ターンテーブリストが出てきている中、村田直哉はクランチ、スクラッチ、やメタルのパーカッションやユニークなアンプの使い方と個性的な奏法で台頭してきた。

精力的なライブ活動をこなす中、フリージャズ、ノイズやあらゆるジャンルのセッションに参加。今回のTest Toneにはソロとして登場、自由な解釈でクリエイティブな一面を見せてくれる。

村田直哉

Nick Hoffman+Cal Lyall (guitar duo)

シカゴのサウンドアーティストNick HoffmanとTest Toneの最重要人物Cal Lyallは、今回のTest Toneでギターデュオとして初共演 する。

2人ともサイドマンとして様々なアーティストの共演をこなしてきたが、今回の演奏では予期せぬ場所にトリップさせてくれるかもしれない。

Nick Hoffman

Cal Lyall

冷泉

ドローン系アンビエントユニット ”NERAE” のリーダーである冷泉は、神秘的なハミングと巧みなスペースの使い方をうまく混ぜ合わせて音を作る。最近グループを解散してソロになってから、 NUEREC, PSF Recordsや菊池行記のTesttonemusicレーベルからアルバムをリリースし、精力的な活動を続けている。

彼の作品を聴くとキラキラしたメロディーのプールの上に浮いているような感覚になる。

Reizen at PSF

Evil Penguin

Master of disguises, Mexican top-hats, ambient rockabilly to minimal Hawaiian Kumulipo chants, the Evil Penguin poses the primordial question of evanescence against a backdrop of New Wave folk. Celebratory, subliminal, moment-to-moment. A Tasmanian treasure with a penchant for open spaces.

Thanks to Takatomo Homma for Japanese translations.