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experiments in music

Test Tone vol. 44

Test Tone 44 flyer

Sound Experiments

Test Tone presents vol. 44 - Oriental/Occidental: Exposures of Vocal Polemic, Bass Calamity and Electronic Bliss

2009/04/14(火) 20:00 to 25:00 at Super Deluxe、西麻布

Featuring:

Edmund Oak aka Jonatan Bengta (デンマーク)

Edmund Oak aka Jonatan Bengta (from Denmark)Edmund Oakの名で活躍するJonatan Bengtaは瞑想的なコードを使い、暗く、緊迫感があり、魅惑的な音楽を作る。フォークシンガーソングライター的スタイルを主な軸とし、70年代のエチオピアンジャズや実験音楽にも影響を受けている。

デビューアルバム Queen Odea Escapesはチェロ、ベル、ゴングや聖歌隊などのユニークな編成でコペンハーゲンのSt. Matthew教会にて録音された。

Test Toneの夜には新曲を披露。

Edmund Oak

佐々木雅弥

Masaya Sasakiミュージシャン、詩人の佐々木雅弥の作品には必要のない難解な事は含まれておらず、繊細なテーマや独特な感覚のリズムとスペース感を強調している。エレクトロニカを主なバックボーンとして初期のテリー・ライリーやフィリップ・グラスを彷彿させるミニマルな楽曲。作品を繰り返し聴いてみると徐々にメロディーやリズムがシフトしていくのがわかる。

ニューアルバム「Music is Not Means」が春にリリースされるにあたって、これまでの作品と同様にすばらしい新作を聞かせてくれる。

佐々木雅弥

佐々木雅弥 Myspace

メリ・ニクラ(フィンランド)

Meri Nikula (from Finland)'音楽、演劇、ダンス、ビジュアルアートなど多彩な経歴を持つメリ・ニクラは、オランダ、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、ガーナ、そして最近は日本に在住経験があり、幅広い表現方法を模索して来た。

ビジュアルや実験パフォーマンスの他には、ブラジルやアフリカ、そして故郷のスカンジナビアの伝統音楽をボーカリストやフルート奏者として追求し、一方ではクラシック音楽や即興やノイズといったジャンルにも取り組んでいる。

最近ではサウンドアーティストとして新たな発見をし、ボイスを使ってコラージュのレイヤーを作り上げる 彼女いわく”ボーカルモザイク” というコンセプトを追求。

Test Toneのパフォーマンスではソロボーカルのパフォーマンスを見せてくれる。

メリ・ニクラ

ダウヂングクラブペンタゴンロイヤルガーデン featuring ダウヂング同好会、岩見継吾(bass)、千葉広樹(bass)、服部正嗣(drums)

ダウヂング同好会積島直人、谷口暁彦とバックに2人の不思議なサウンドア−ティスト加えて最強メンバーとして登場。

それぞれのメンバーは他の様々なプロジェクトで多忙なためこのラインナップを見られるチャンスはあまりない!

お見逃しなく。

ダウヂング同好会

岩見継吾

千葉広樹

服部正嗣

Evil Penguin

Evil Penguin Grand wizard of vinyl and interstellar treasure hunter, the Evil Penguin makes the perilous journey to the forbidden archives, extracting the tastiest gems from a cosmic vat of recordings long forgotten.

Thanks to Takatomo Homma for Japanese translations.

10.04.2009. 19:38