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experiments in music

Test Tone vol. 28

Test Tone 28 flyer

Sound Experiments

Test Tone presents vol. 28

2007/11/13 (火) 20:00 to 24:00 at Super Deluxe, Nishi Azabu, Tokyo.

Featuring:

Ryusenkei Body

Ryusenkei Body2003年に結成、Ryusenkei Bodyは複雑なアプローチと、ジャンルを超えた、型にはまらない音楽的形態を組み合わせてきた。ツキノワの伊藤匠(sax、synth、laptop) 、早川徹(bass) と、服部正嗣(drums、laptop)というベテランのミュージシャンで成り立ち、作曲とパフォーマンスに異なったアプローチを見せる。

彼らのパフォーマンスは、Prefuse 73のヒップホップ、megoのエレクトロニカやフリーミュージックを彷佛させる要素があり、バラバラなリズムで濃密だ。

Ryusenkei Body

Washbear(from 十三画)

WashbearWashbearは、複数のメンバーからなるユニット(即興をたくさん織り交ぜ、テンポのはずれたビート)「十三画」からできたデュオ。corner disc collectiveのメンバーとして名が知れ始めた。

Washbearはメンバーを小林研吾とクモユキの2人だけに絞り、様々なジャンルからのリズムを切り取って、それをつなぎ合わせ、不可能に近い驚きの音楽的コラージュを聴かせてくれる。

Corner Disc

Skab/t + Bas van Huizen

Skab/tビートのボキャブラリーを極め続けるSkab/tは、今回オランダのBas Van Huizenと共に登場。このセッションは何が起こるかわからない特別なリズムのセッションになりそう。Basは音楽だけでなく、パフォーマンスのビジュアルも提供する。

Skab/t

Bas van Huizen

Ben Sheppee + Xelafish (visual delicacies)

Ben SheppeeBas Van Huizenに加えてビジュアルを提供するのは、国際的なオーディオビジュアルアーティスト、Ben Sheppeeで、オランダのエレクトロトラッシュユニット「3-1」とツアー中のXelafishも今回のパフォーマンスに登場する。Xelafish(Alex Fischer)は現在アムステルダムに活動。

Ben Sheppee

Xelafish

Thanks to Takatomo Homma for Japanese translations.

31.10.2007. 22:54