test-tone.com

experiments in music

Test Tone vol. 15

Flyer

Experiments in music

Test Tone presents vol. 15 – Pingmag festival in Yoyogi Park

2006/09/03(日)13:00〜20:00 at 代々木公園野外ステージ

Featuring:

TUCKER(タッカー)

'90年代からエレクトーン奏者として活動を始め、数々の海外ツアーに参加。'01年、THE 5678'S、'04年AI等数々のアーティストのレコーディングにも参加、'02年からはシンゴスター主催の人気イベントRadio SHOCK!!!にレギュラー出演。'03年ODDJOB RECORDSより1stアルバム"TUCKER IS COMING"発売し、FUJIROCK FESTIVAL'03にヒューマン・ビートボクサーAFRAと出演した。'05年SUMMER SONIC'05にも出演した後、待望の2ndアルバム「ELECTOON WIZARD」を発表した。'06年6月スペインで開催されている世界最大規模の音楽フェスティバル〈SONAR 2006〉のステージに出演、海外オーディエンス、各メディアから大絶賛を得る。確固たる実力に裏打ちされたパンク/ヒップホップ的初期衝動とジャズの即興性が、観る者を完全に圧倒する魂の鍵盤奏者にして、ギターやターンテーブル等までも駆使する超絶パフォーマー。全てのライヴがことごとく伝説。

Tucker

GOMA+NIGHT JUNGLE(ゴーマ+ナイトジャングル)

ディジュリドゥの日本におけるオリージネーター的プレイヤー「GOMA」が2004年より本格的な活動を開始したレゲエ・フィールなジャムバンド。GOMAは94年ディジュリドゥと出会い、97年渡豪、以後4年にわたり世界を旅し、この間にオーストラリアでの二つのコンペティションを受賞。オーストラリア、アメリカ、日本のメディアに取り上げられアボリジナルカルチャーの歴史に名を刻む。ロンドンでのクラブイベントの主宰など、多彩な活動を積み重ねる。2002年レーベル JUNGLE MUSIC を始動。NIGHT JUNGLEはメンバーそれぞれが通過してきた音楽ルーツを信じ、新たなルーツミュージックを生み出すべく日々、実験を重ねる。

Goma+Night Jungle

L?K?O+U-zhaan(エル・ケー・オー+ユザーン)

ターンテーブリストとして早くから様々な音楽フォーマットをスクラッチにより解体、再構築するスタイル"balanced"をベースに活動するL?K?OとASA-CHANG&巡礼などにも参加する超絶タブラ奏者U-zhaanによるスペシャルユニット。共にそれぞれ、DJ Swamp、Original Love、ooioo、HIFANA、灰野敬二氏などあらゆるジャンルのアーティストとのセッションやレコーディングを重ね、海外でのイベントにも度々招聘されている。いとも簡単に異空間を作り出すターンテブリストL?K?Oと日本人離れしたリズムセンスを持つタブラ奏者U-zhaanの圧倒的なパフォーマンスは、見るものを釘付けにすることは間違いない。

ZEN-LA-ROCK(ゼン・ラ・ロック)

2004年にレーベル “All Nude Inc”を立ち上げ「ZEN, ZEN, ZEN」「Funk Box Party」をリリースする。これまでにBeastie BoysのPVへの出演、Rammellizee, Jazzy Jay, Diamond D, Inkheadsなどのアーティストとの共演、You The Rock★の作品へのフューチャリング、 ラジカセ魔、 カニBASSでの活動。一昨年に行われたメタモルフォーゼでAfrika Bambaataaのステージに飛び入り参加し、アカペラで会場をRockし、「Funkyだ」と言わしめた。 さらにリリース・パーティにはHip Hop映画「Wild Style」の主人公ゾロを演じたレジェンドLee Qも駆けつけ最高の評価を受け取った。さらには、自身の名前の由来でもあるT LA ROCKとも共演。独自のスタイル、サウンドは各方面から高く評価されている。

Zen La Rock

JIMANICA+ITOKEN(ジマニカ+イトケン)

バンド共演で繋がった個性派ドラマー二人による、ドラマーの為のドラムduo。トラック+drum2台によるオーガニックでメカニックな音楽。緊張と笑いをも取り込んだステージ。最近のライブでは映像作家山口崇司(ymg)との3人による映像インタラクティブドラムユニット「d.v.d」としての活動も展開。2つの個性的なドラムのリズムが独特の世界を織り成している。

Itoken / Jimanica

COPPE+COD HEAD+Legofriendly(コッペ+コッドヘッド+レゴフレンドリー)

ミュージシャン兼mango+sweetriceを設立し、ヘンテコリンで実験的な音楽で海外のメディアではヨーコ・オノ以来のストレンジなアーティストとして注目されるCOPPEと国内外の様々なDJ/アーティスト等とのライヴ・セッションを繰り広げ、PICKIN' MUSHROOM のA&Rとしても活動するTATSULOW中心のプロジェクトCODHEADに加え、近年の多彩な活動で知られるエレクトロニカアーティストLegoFriendlyを迎えたスペシャルユニット。

3人のライブでの息の合ったインプロヴィゲーションがオーディエンスを包み込む。

Coppe / COD HEAD / Legofriendly

E.D.O. ECHO SOUNDSYSTEM(エド・エコー・サウンドシステム)

あらゆる編成で、improvisation session を重ね、創作してきた jinya と、舞台音楽や アンビエントバンドの活動をしていた miki の二人ダブユニット。ライブでは、ハードディスクレコーダー, サンプラー, シンセ サイザー,etc...をパラアウト、ボーカル,メロディカをミキシング+ダブ処理し、サウンドシステム的なアプローチをしている。"ANGELS'EGG"&"DISC SHOP ZERO"presents"(0)117 new perspectiveof DUB"@青山MIX in TOKYOに準レギュラーと して、ライブ出演。関西DUB レーベル SF Recordings 主宰イベント@FIREFLY in OSAKAに、ライブ出演。東京を拠点に、精力的に活動。また、Free Radical SoundのセレクターMr.Bimbleに より、Bimble's two hour net radio show via Ninja Tunesで、プレイされている。

E.D.O. Echo Soundsystem

FALLOPIAN DISCO FORCE(ファローピアン・ディスコ・フォース)

1994年にNth deGREEとDutch Ovenが出会い、その後1998年にKremlin Kostnerが合流し、活動をスタートさせた。ヒップホップのビートとパンクのアティテュードへの鋭いアプローチで、アンダーグラウンドでの活動を広げていった。。2000年より、SOUNDISPATCHへと活動の場を移す。「Opening Craze Refridgerator and Eat Your Makeover!」で、比類無きカットアップ・テクニックを披露した彼等は、2002年に多角的リズムをコントロールするドラマー Eiji F. Morotomi をメンバーとして迎えいれ、最新作「Blandwash Transmissions」で、ヒップホップ、ノイズ、ローファイ・パンク、エスニック等からの影響を消化した全く新しい音楽を確立した。

Fallopian Disco Force

03.01.2008. 21:22